
アマゾンプライム(Amazonプライム)を退会・解約をしようと思います。
アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約の方法を教えて下さい。
また、解約したら途中換金されるのなら、どのタイミングで解約したら良いかも教えてください。
本記事の内容
こんな方におすすめ記事
- アマゾンプライムの無料体験期間内の登録を行いたいが、無事、退会・解約ができるかが不安。
- アマゾンプライムの退会・解約の手順についてウェブ版、スマホ版両方で教えてほしい。
- どういうタイミングでアマゾンプライムを退会・解約すれば返金してもらえるのか教えてほしい。
- 10枚以上の画像を用意し、しっかりと手順を追って解説していくためアマゾンプライム初心者も安心。
こんなお悩みを解決します。
本記事の信頼性

こんにちは!。このブログ管理人 nori ( @noriakiasoblog )といいます。
この記事の信頼性として、次のようなことがあります。
①私は、アマゾンプライムに加入して10年以上の経験者であること。
②アマゾンプライム長期経験者であり、Amazon.co,jpの画面はいつも見慣れているため、Amazonを使い慣れていない方よりも、土地勘があること。
それでは、現在、アマゾンプライム(Amazonプライム)に無料体験期間で登録されている方も、そうでない方も、アマゾンプライムを楽しく体験するために、退会・解約方法を着実に行うことができることを確認しましょう。
目 次
アマゾンプライム退会・解約するタイミング・方法
アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約するうえで、お得な考え方があります。
新規でアマゾンプライム(Amazonプライム)に入会・登録して、無料体験期間(30日)以内に退会・解約してしまえば、料金をとられることがなく、プライムビデオ(PrimeVideo)などを体験することができます。
ただし、この方法を使うにしても、しっかりと、出口(この場合であれば、アマゾンプライムの退会・解約方法、タイミング)を確認しておかないと、無料体験期間から29日後になって、
「アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約方法がわからない!」
「どのボタンを押せば退会・解約となるのか!」
「すでに無料体験期間が終わっていた!」
などのようなことにもなりかねません。
はじめから、アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約方法を確認してから、アマゾンプライムの無料体験に登録するのが非常に賢い考え方だといえます。
それでは、アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約のタイミング・方法について、無料体験期間や、返金処理されるのがいつからなのか、どのようなタイミングがベストなのか、などを解説していきます。
アマゾンプライム(Amazonプライム)の返金処理について〜退会・解約のタイミング・方法〜
アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約の方法、タイミングについて解説する前に、アマゾンプライムに登録した場合の、返金処理方法について解説しておきます。
どうもアマゾンプライム(Amazonプライム)には、「返金制度があるらしいぞ?」「登録期間によって返金されるらしい」というウワサがあるらしいので、返金がどのように行われるのかについて解説していきます。
Amazonプライム会員規約(2019年10月1日)
Amazonプライム会員規約(抜粋)2019年10月1日
(省略)
会員登録のキャンセル
お客様は、いつでもアカウントサービスにて設定を変更することにより会員登録をキャンセルすることができます。もし、お客様およびお客様の家族会員のいずれもプライム特典のご利用を開始していない時点でお客様が会員登録をキャンセルされた場合には、当サイトは会費の全額を払い戻します。プロモーションコードにより取得されたプライム会員は、返金対象ではありません。
つまり、返金の対象となるのは、アマゾンプライム(Amazonプライム)の全ての特典、サービスを全く利用していなかったという場合にのみ、返金処理が認められます。
ただ、返金処理を心待ちにしているだけでは、返金処理は100%されることがないので注意しましょう。
アマゾンプライム(Amazonプライム)を退会・解約してはじめて、アマゾンプライム(Amazonプライム)の利用状況を勘案されるわけなので、アマゾンプライム(Amazonプライム)
を退会・解約処理をしなければ、100%返金処理されることは、ないことを注意しておきましょう。
【返金イメージ】
<プライム会員(月額500円)>
アマゾンプライム(Amazonプライム)に登録したにもかかわらずプライムビデオもAmazonショッピングでの当日配送も、全く使用しなかった。
⇒Amazon.co.jpの判断により、 500円の返金処理
<プライム会員(年会費4,900円)>
アマゾンプライム(Amazonプライム)の年会費4,900円支払った後、2ヶ月間使用後、3ヶ月以降使用しなかった。
⇒Amazon.co.jpの判断により、4,900円 × 7ヶ月/12ヶ月 = 2,858 円 の返金処理
いずれの場合にせよ、アマゾンプライム(Amazonプライム)の特典、サービスをどれも全く利用しなかった場合に限り、返金される可能性がうまれます。
また、その判断は、Amazonによるものであることから、どのような判断がでるかは不確定要素の強いものとなります。
いずれにせよ、無料体験での登録の場合は、どのようなケースであっても、返金されることはありません。
非常に返金制度を気にされている方が多いのが不思議なところではあります。
無料体験期間の定義〜アマゾンプライムの退会・解約のタイミング・方法〜
無料体験期間は、アマゾンプライム(Amazonプライム)に登録してから30日間となっています。
この30日以内であれば、いつでも、アマゾンプライム(Amazonプライム)を退会・解約することができます。
追加で何らかの料金がとられることはありません。
ただし、30日後にアマゾンプライム(Amazonプライム)を退会・解約するタイミングを逃してしまいそうそんな方にとって便利なツールがあります❗
その便利なツール・機能を紹介してから、アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約方法について解説していきます。
アマゾンプライムの退会・解約のタイミングを逃さないために
Amazon.co.jpでは、アマゾンプライムの会員のために、アマゾンプライム(Amazonプライム)無料体験期間やプライム会員の更新期間満了日の3日前にメールでお知らせしてくれる便利な機能があります。
これから、画像付きで、解説していきます。
スマホの場合
1.Amazon.co.jpのトップ画面が表示されたら、左上にある「三」のようなボタンをタップしましょう。
2.上の画面のように、リストが表示されたら、「アカウントサービス」をタップします。
3.アカウントサービス内を下方向へスクロールします。
4.「プライム会員情報の設定・変更」ボタンをタップします。
5.「プライム会員情報の管理」ボタンをタップします。
7.「プライム会員情報」(会員情報を更新し、プライムをキャンセルする)ボタンをタップします。
8.「更新前にお知らせを受け取る」にあるチェックボックス内をタップして、チェックをいれるだけで終了です。
PCの場合
1.Amazon.co.jpトップ画面の右上にある「アカウント&リスト」にマウスカーソルを合わせます>アカウントサービスのリストが表示されますので、「Amazonプライム会員情報」をクリックします。
2.上のとおり、Amazonプライム会員情報画面が表示されたら、右上にある「プライム会員情報」をクリックします。
すると、リストが展開されるので、「更新前にお知らせを受け取る」のチェックボックス内をクリックして「チェックするだけ」で終了です。
これでアマゾンプライムの更新3日前にメール通知を受け取れます
これらの操作を始めに行っておけば、アマゾンプライム(Amazonプライム)の更新3日前に更新通知メールを受け取ることができます。
更新通知メールがきてから、アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約のタイミングを逃すことなく、しっかりと無料体験期間中にアマゾンプライムの退会・解約を行うことができます。
これで、更新通知が来るまで、アマゾンプライム(Amazonプライム)を、心ゆくまで、とことん堪能してしまいましょう。
アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約方法
それでは、いよいよ、アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約方法について解説していきます。
前節「アマゾンプライムの退会・解約のタイミングを逃さないために」スマホ及びPCの場合に引き続いた画像で解説していきますので、画像の始めからは省略します。
スマホの場合
1.〜8.までは、前節「アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約のタイミングを逃さないために」をご参照ください。
9.Amazon>アカウントサービス>プライム会員情報の設定・変更>「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」ボタンをタップします。
10.下方向へスクロールしていきます。
11.「特典と会員資格を終了」ボタンをタップします。
12.その後、再度、確認を求められますが、「特典と会員資格を終了」ボタンをタップして、退会・解約は終了となります。
この退会・解約を行わない限り、永久に自動更新され、自動課金されますのでご注意ください。
PCの場合
1.〜2.までは、前節「アマゾンプライムの退会・解約のタイミングを逃さないために」をご参照ください。
3.上の画面が表示されたら、「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」ボタンをクリックします。
4.上の画面が表示されたら、「特典と会員資格を終了」ボタンをクリックします。
5.再度、プライム会員を退会・解約するかどうかを確認してきますので、ここは、心を鬼にして、「20XX/XX/XX 特典と会員資格を終了」ボタンをクリックします。
6.3回にわたって、アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約を本当にするのかどうかを確認してきます。
これも、心を鬼にして、「会員資格を終了する」ボタンをクリックします。
これで、正式に、アマゾンプライム(Amazonプライム)を退会・解約することができました。
お疲れさまでした。
この退会・解約を行わない限り、永久に自動更新され、課金され続けますのでご注意ください。
総括〜アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約方法のタイミング〜
アマゾンプライム(Amazonプライム)の退会・解約のタイミングは、家電製品と同じです。
「体験したいときが、登録するべきときです。」
返金処理など、細かいことを気にするがあまり、Amazonプライムが非常にコスパが高いサービスということに気づかないこともあります。
今後、アマゾンプライム(Amazonプライム)の月額、年額は倍々ゲームとなり、上昇していくことでしょう。
それは、あきらかに、サービス価格が安すぎるからであり、それが、Amazonの戦略だからです。
したがって、こうした、流れもわからず、アマゾンプライム(Amazonプライム)に登録せずにいる人は、どうしてもIQが低い方としか思えません。
それよりも、こうしたサービスを利用して、価値のある映像作品を堪能した方が、生活の質をより良くしていくのではないかと思われます。
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