iMac2020

【Appleサポート電話回答】新型iMac2020メモリ増設不具合問題

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【Appleサポート電話回答】iMac2020メモリ増設不具合問題

つぶやき人

前回記事「新型iMac2020最新メモリ増設不具合をAppleサポートに電話してみた」でのApple側の回答待ちとなっています。

iMac2020でこれからメモリ増設を行いたいと思いますので速くAppleサポートからの回答について教えてほしいです。

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

この記事の要約

  • Apple公式見解は、iMac2020のメモリ増設に際しては、デュアルチャネルでなくシングルチャネル(メモリスロット1・2および3・4)使用することとされた。
  • Appleは、近くAppleウェブサイト「メモリを取り付けるiMac2020」の更新を行う予定とされている。更新内容は上記Apple公式見解を掲載することが濃厚である。
  • Apple公式見解は、合理性を著しく欠いていることから納得いく説明をAppleサポートに求めていたが「開発側正式回答のとおり」の一点張りであった。
  • Apple公式見解を遵守するとなれば、iMac2020のメモリ増設に際しシングルチャネルとしてメモリ速度が半減してしまうことを納得したうえでメモリ増設する必要がある。

本記事の信頼性

こんにちは。このブログ管理人nori( @noriakiasoblog )です。

この記事の信頼性は、次の事項により担保されています。

8月5日発売の新型iMacであるRetina 5Kディスプレイ27インチiMac2020最上位(3.8GHz)モデルを購入した本人がメモリ増設の不具合問題に遭遇しAppleサポートに問い合わせをした実体験をブログ記事にしていること。

nori

 

それでは、新型iMacRetina 5Kディスプレイ27インチiMac2020モデルのメモリ増設を行った際にメモリクロックが2,667MHzから2,133MHzとなってしまうAppleサポートに電話して確認した正式回答について解説していきます。

 

【Appleサポート電話回答】新型iMac2020メモリ増設不具合問題

本日、2020年8月22日(土)13時22分、Appleサポートからの正式な回答がきました。

その内容は、あまりにも衝撃的であったことから、まずは、ボクとAppleやりとりの概要をご覧いただきたい。

表 題新型iMac2020メモリ増設に際のメモリクロック不具合について
先 方Appleサポート担当者
当 方ブログ管理人
日 時2020年8月22日(土)13時22分〜13時38分(約16分間)
場 所自宅(電話)

(Appleサポート担当者)

突然の電話失礼します。

現在、お時間の方よろしいでしょうか?

問い合わせ頂いたiMac2020モデルのメモリ増設時のメモリクロックが2,667MHzから2,133MHzに落ちてしまうという不具合があったということについての回答です。

回答を行うに当たっては、先日「ブログ管理人」に協力していただき各種システム情報ログをエンジニア(開発者)で解析させていただきました。

「ブログ管理人」だけではなく、その他の方の情報も加味して回答を行わせて頂きます。

まずは、iMac2020のメモリ増設じのメモリクロック2,667MHzから2,133MHzになってしまう不具合につきましては、iMac2020の仕様が一部変更となったことから、メモリ増設の際に、スロット1・3、2・4ではなく、スロット1・2、3・4にそれぞれ挿入すれば問題なく使用することができるということになりました。

したがいまして、「ブログ管理人」におかれても、現在どのようなメモリ増設のされ方をしているのかはわかりませんが、スロット1・2、3・4にそれぞれ挿入していただければ問題ないというのがAppleの正式な回答となります。

(ブログ管理人(iMac2020メモリ増設不具合申出人))

新型iMac2020のメモリスロット1・2、3・4にメモリ挿入するということは、チャンネルAに同一種類2枚のメモリ、チャンネルBに同一種類2枚を挿入するということなのか。

(Appleサポート担当者)

同一チャンネルに同一種類のメモリを挿入するということになります。

そうすれば、メモリクロックは2,133MHzとならずに2,667MHzのままで使用することができます。

まずは、メモリクロック云々ということではなく、メモリスロット1・2チャンネルAに同一種類2枚、メモリスロット3・4チャンネルBに同一種類2枚を挿入していただいて、メモリの速さというのがどのように感じるかはわかりませんが、お使いいただければ問題ないかと思います。

(ブログ管理人(iMac2020メモリ増設不具合申出人))

メモリスロット1・2、3・4をそれぞれ使うのはおかしいのではないかということは、前回、Appleサポート担当者さんにお伝えしてなかったでしょうか?

前回こちらでは、メモリスロット1・2、3・4にメモリ増設の際にメモリ挿入すればメモリクロック2,667MHzという表示が維持できることは指摘される前からわかっていたことであった。

もしメモリスロット1・2(チャンネルA)、3・4(チャンネルB)を分断した場合は、デュアルチャネルではなくシングルチャネルとなりメモリ速度が大きく下回ってしまうということも前回お伝えさせていただいたところである。

そのような事実も加味して、Appleとして、そのような見解を正式に回答されようとしているのか。

Appleユーザーに対してチャンネが2つもありながら、1つのチャンネルだけを使えということをAppleが本当に公式的に回答するようなものなのか。Appleユーザーに対して、本来ある機能の半分だけしか使ってはいけないというのはいかがなものか。

(Appleサポート担当者)

これはAppleの正式回答ととなります。

当方は、いただいたデータをすべて開発側にまわし、開発側の公式回答に基づき回答を行っているものです。

したがって、Appleの総意としてこのような回答を行っていることはご理解いただきたい。

(ブログ管理人(iMac2020メモリ増設不具合申出人))

Appleの総意とはにわかに信じがたい回答である。

それが正式回答であるとすれば、論理的矛盾をもつところがいくつも発生していしまうのではないか。

iMac2020を購入し、メモリ増設を行おうとしたとき、なぜメモリスロット2・4のチャンネルAとBにまたがってデュアルチャネルで挿入されていたのか?

メモリスロット1・2(チャンネルA)と3・4(チャンネルB)へのメモリ挿入が正しいとすれば、iMac2020の初期状態が誤っているということになる。

最初からメモリスロット1・2(チャンネルA)に4GBのメモリを最初から挿入していただいていれば、メモリ増設に際しメモリクロックが2,133MHzに下がっていることに気づかずに利用できていたのではないか。

また、こうしたことはiMac2019など過去のiMacを使用されている方から、このようなメモリ増設時の不具合がなかっときいている。

(Appleサポート担当者)

iMac2019までは正常に使用できたということだが、iMac2020のメモリスロットなどの仕様がこれまでのiMacとは違うということを開発側から聴いている。

開発側からのレポートによれば、iMac2020のメモリ部分の仕様が異なるため、Appleウェブサイトの「メモリの取り付け方iMac2020」の内容を変更する予定であるとレポートに記載されている。

まずは、USのAppleウェブサイトに情報が更新されて、その後日本のAppleウェブサイトが更新されるのではないかと思われる。

一応、開発側の回答としては、「AppleウェブサイトのiMac2020の情報更新予定」とだけ記載がある。

いずれにせよ、(Appleの)開発側が、(iMac2020のメモリ増設問題について)正式回答が行われるケースというのはまれであり、回答をひっくり返すということはありえない。

開発側が正式に回答した内容がAppleとしての総意であり、正式な技術的見解を示すもので、これをどうすることもできない。

今後、iMac2020のメモリ増設に関する質問がAppleサポートにあった場合、同じ回答しかしない。

(ブログ管理人(iMac2020メモリ増設不具合申出人))

当方でもメモリ速度の計測を行い、同じようにSNSなどでの計測を行っている者がいるが、メモリスロット1・2、3・4にそれぞれ挿入すれば、シングルチャネルとなりメモリ帯域幅も半分となることがわかっているところである。

このような明確な事実がありながらも、Appleユーザーその中でもiMac2020のユーザーについては、メモリ増設時は、メモリ速度を十分に発揮しないでくださいというスタンスをApple側がとるという考えでよいのか。

そのほか、初期状態のメモリスロットの状態など、いくつか矛盾する点が散見されるが、明らかに「間違いである」という物証を提出したとしても何も変わらないという見解でよいのか?

(Appleサポート担当者)

(明らかな間違いを立証するデータがみつかっても公式回答は変えないと)とらえてもらってよい。

開発側からの正式回答がAppleの総意であり、Appleサポートからの回答となる。

個人的に「おかしいのではないか」と指摘される気持ちもよくわかるが、開発側が正式回答を出してしまっている以上、これ以上の回答はないということになる。

今後も、iMac2020でメモリ増設時になにか質問があった場合は、Apple公式見解である、メモリスロット1・2および3・4にそれぞれメモリを挿入するようにという見解を提示していくつもありである。

(ブログ管理人(iMac2020メモリ増設不具合申出人))

Apple公式見解を全く納得はできないが、こちらがどのように証拠を集めようとも見解は変更しないという姿勢は理解した。

それであれば、今後もメモリ速度が明らかに遅いと思っても、どうすることもできないということで了承した。

最後に、メモリスロット1・2および3・4にメモリ挿入する場合とそうでない場合でiMac2020やメモリ自体にどのような作用や副作用があるのか?

(Appleサポート担当者)

それは、開発側が正式に回答を行っているとおり、メモリスロット1・2と3・4に挿入することが正しいということである。

(ブログ管理人(iMac2020メモリ増設不具合申出人))

合理的な理由を説明できないということで了解した。

 

【まとめ】【Appleサポート電話やとり】新型iMac2020メモリ増設不具合問題

Appleサポートからの回答は非常に衝撃的なものでした。

つまり、iMac2020ユーザーは、メモリ増設の不具合は「目をつぶれ」と言っているに等しい内容だったからです。

とりあえずAppleの内情も含め、Appleサポートの見解を以下のとおりとりまとめました。

・【Apple公式見解】iMac2020のメモリ増設に当たっては、メモリスロット1・2(チャンネルA)に4GBメモリ×2枚を、メモリスロット3・4(チャンネルB)に増設用メモリ○GB×2枚を挿入することが正しい。

・【Apple公式見解】iMac2019までとiMac2020のメモリ増設に関する仕様が変更されたことからAppleウェブサイト「メモリを取り付ける-iMac2020」更新予定である。

・【Apple公式見解】は、Apple開発側の回答によって得られたもので、正しい。

・【Apple公式見解】については、今後iMac2020のメモリ増設に関する質問があった場合でも変更はしない。

・【Apple公式見解】については、どのようなメモリ増設に関する「明らかな間違い」が発見されたとしても変更はしない。

・(推測)Apple内部における開発側の意見は絶対であり、Appleサポートは何も意見を申し出ることはできない(様子)。

・【Apple公式見解】から鑑みると、iMac2020ユーザーは、合理性はないものの、メモリ速度(帯域幅)をデュアルチャネルからシングルチャネルとしてメモリ速度を半分以下としなければならない。

あまりに納得のいかないことばかりで、何度も何度もAppleサポート担当者に食い下がってしまいました。

理不尽過ぎます。

Appleサポート担当者と電話で話している感覚だと、Apple開発者は、上流エリート階級でありそれにものをいうことはできないぐらい偉いという印象を受けました。

印象としては、Apple開発者の階級が部長級だとしたら、Appleサポート担当者は、班長ぐらいでした。

さすがに、班長レベルが部長の過ちに口を出すということは、賢いサラリーマンであればあり得ないでしょう。

それと同じように、非常に残念ながら、200兆円を超える超巨大企業であるAppleも大企業病にかかっているように思えます。

Appleはスマートだというイメージがあっただけに、自律的な組織ではなく古い日本企業と同様の組織形態となっていることを知って、残念でした。

とりあえす、Appleサポートは、Appleエンジニアには、死んでも頭を上げることができないということがわかりました。

Appleサポート担当者も、ボクの意見を聴いて「おっしゃっていることはわかるんですが、開発側が正式回答したことなんです。」の一点張りでしたからね。

今後もボクの意見を聞いてそれを開発側に問い合わせるということは、平社員が部長にケンカを売るようなもので、できないことなのでしょう。あくまで、この部分は推測ですが。

 

【結論】Appleサポート公式回答を受けて新型iMac2020メモリ増設不具合問題をどうするか

結論としては、Appleサポートは、ボクの見解では「誤った内容」がApple公式見解となってしまった以上、これから増えるiMac2020ユーザーは、メモリ速度を減少させて使用せざるを得なくなる。

Appleサポート担当者にも何度も聴きましたが「合理性のある説明はないのか?」と聴いたところ「Apple開発側の正式回答がすべて」の繰り返しでした。

メモリスロット1・2に挿入することがなぜ良いのか、どのような効用があり、それ以外だと何がダメなのかという質問についても、「開発側の正式回答がすべて」の一点張りでほとんど「会話が成立しない」状態でした。

Appleに対して非常に残念なイメージを持ってしましました。

ボク自身の結論としては、自己責任で、デュアルチャネルでメモリクロックが2,133MHzとなっても仕方ない(シングルチャネルよりまし)ので、メモリクロックが減少してしまってもデュアルチャネルを優先して使用していくこととします。

Apple公式見解については、全く話にはならず、Appleの言われたとおりにやろうとは今のところ全く思っていません。

「開発側」が言ったの一点張りでしたので、会社に勤めていたときの「組織の論理」「ユーザー無視」という嫌な状態を思い出させてくれた1件となりました。

今後も、より良いメモリ使用方法について検証作業は別途継続していくつもりです。

Apple公式見解に逆らうこととなりますが、よろしければ参考になればと思います。

 

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