統計分析

【実証分析】ブログのアクセス数が3ヶ月後増える人の特徴

2020年7月9日

【実証分析】ブログのアクセス数が増える人の特徴

【実証分析】ブログのアクセス数が増える人の特徴

つぶやき人

最近、ブログを開設しました。

ブログの検索流入がゼロなので不安です。

3ヶ月過ぎれば検索流入が伸びるといわれてますが、3ヶ月過ぎても検索流入がない人はどういう特徴があるのでしょうか?

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

こんな方におすすめの記事

  • ブログ開設4ヶ月未満のブログ初心者で検索流入が今後もゼロであり続けるかどうか不安な方
  • ブログ更新を4ヶ月継続させても検索流入が増えない人と増える人の違いが知りたい方
  • ブログ初心者なりに気をつけておけば、検索流入数を伸ばせるコツを、過去のデータから知りたい方

 

本記事の信頼性

nori

こんにちは。このブログ管理人 のり( @noriakiasoblog )です。

この記事は、以下の内容を裏付けにして作成されています。

・1,460のブログサイトのうち、特定のサイトを抽出して、実際のブログサイト閲覧等を通して分析し結果を得たもの。

・加工されたデータだけではなく、データそのものを解説しているもの。

 

結論〜ブログのアクセス数が3ヶ月後増える人の特徴〜

結論は以下のとおりとなりました。

結論〜ブログアクセス数が3ヶ月後増える人の特徴〜

最低3日に1回ブログを更新する。

ブログ作成時は、最低3,000文字、画像3つ以上を使用する。

3ヶ月以降絶対にブログを投げ出さない。

【爆上げ極意】外国語ページも作成する。

【実証分析】ブログのアクセス数が3ヶ月後増える人の特徴

それでは、実際に、実証分析を行った結果について解説していくこととします。

まずはじめに、「実証分析」とありますが、そもそも、「実証分析」とはどのような分析のことなのか解説します。

 

「実証分析」とは?

実証分析とはどのようなことなのか解説します。

実証分析とはどのようなことなのか解説します。

実証分析とは、実際に、ブログサイトのURL、ドメインパワー、記事数、サイト設置年月日など、公表されているデータを収集し、それに基づいて、「統計学」に基づいて考えていくことを「実証分析」といいます。

ここでは、「〜らしい」というような曖昧な言い方は完全に排除され、数字だけで解説していくため、ほとんどが断定的な言い方となっていきます。

統計学に基づいて与えられる数字は、数多くのことを教えてくれるわけではなく、それをどのように解釈するかは、個々人の判断によるところとなります。

また、統計学は、「科学的」と現代では同義として取り扱われています。

「科学的」=「統計学」

という印象が強くなったのは、おそらく、医学論文を含む自然科学の実験結果などを論文として作成する際に、ほぼ全てが統計学をベースとして作成されていることから、「科学的」=多くのサンプル数がある実証分析結果といういい方がされたのではないかと考えられます。

あくまで、実証分析結果とは、「抽出したサンプル」によって、どちらにも転ぶことがあるので、「科学的」と同時に「統計学」についても、数字を鵜呑みにするのではなく、参考指標の一つとして捉えておいた方が良いです。

それでは、今回、どのようにして、実証分析を行っていくか解説していくこととしましょう。

 

前提条件(ブログアクセス数が増える人の特徴を抽出するために)

まず、ブログ初心者を定義することとします。

「ブログ初心者」については、月収1万円以上など、様々な定義が行われているところですが、ここでは、「ブログを開設して140日未満の者」と定義します。

なぜ、ブログを開設してから「140日」未満という数字が出たのかといえば、別記事「いつからSEO検索流入が増えるのか〜ブログの始め方(15)〜」でも解説したとおり、ブログ開設後140日以降となってから、Googleなどの検索流入が増え始めるからです。

 

【検証対象】

検証対象

ブログ開設日からの経過日数が140日から250日までの者

ブログ作成者が、株式会社その他法人の場合を除きます。

ブログが、アメーバブログ、はてなブログなどの特別のドメインにより作成されているものを除きます。

ブログ記事数が上位5%異常値260以上となるものを除きます。

なぜ、250日で切ってしまうかといえば、ブログ開設250日以上となれば、ブログ初心者である我々とは全く別次元のレベルに到達していると考えられ、検証対象としてふさわしくないからです。

ブログ作成者が、株式会社や人手を使っている場合も我々個人とは比較対象とならないことから、データから除きます。

アメーバーブログ、はてなブログは、それ自体でドメインパワーがあることから、レンタルサーバー、独自ドメインを使用して行う場合と異なることから、検証対象から外します。

ブログ記事数が150日前後で16万記事など、個人であれば作成できない異常値もあったことから、こうしたものは全てカットしてあります。

 

【検証概要】(ブログアクセス数が増える人の特徴を抽出する)

まず、ブログアクセス数を増やすための前提条件である「検索流入がある」グループと「検索流入がない」グループに分けて検証を行います。

ブログ開設から140日経過しても、「検索流入がない」グループを以下のとおり定義します。

【検索流入がない】

「検索流入がない」定義

ブログ開設後140日経過しても検索流入数が10未満である者

なぜ、検索流入数をゼロではなく、10としたかといえば、自分の検索流入数が現在10に近い状態だからです。

まだ、ブログ開設1週目で検索流入数が10近くに至ったことから、「確率的に」検索流入数は、10近くは「誰でも到達できる数値」ではないかと考えられるからです。

検索流入数は10以上となるのは非常に難しいと思われることから、

【検索流入がある】グループは、検索流入数が11以上であるグループと定義しました。

統計項目統計数値
サンプル数127
【検索流入がない】グループ60
【検索流入がある】グループ67
平均経過日数190日
平均検索流入数472
最小検索流入数
最大検索流入数16,171

 

ブログアクセス数が増えるグループの特徴

上の統計数値をご覧いただければわかりますが、ブログを開設してから「検索流入がない」ケースは、なんと、全体の5割弱いるということがわかります。もちろん、検索流入数を10以下に「厳しめ」にしたため、やや厳しい結果とはなりましたが、ブログ開設して半年近くになるにもかかわらず、半数近くが検索流入数、アクセス数を増やすことができていない状況であることがわかります。

ブログ開設からの経過日数は、検証対象の平均値は190日と、半年近くとなっていることがわかります。

また、検索流入数も開きも、下は、ゼロから、上は16,171まで大きな開きがあることがわかります。

 

それでは、なぜ、こうした差がうまれてしまうのでしょうか。

詳しく検証していきます。

 

【個別分析】(ブログアクセス数が増えるグループの特徴)

検索流入数が11以上のブログアクセス数が増えるグループを「Aグループ」とし、ブログアクセス数が増えない検索流入数が10以下のグループを「Bグループ」とします。

127の検証対象となるデータをそれぞれグループごとに分けたうえ、実際にブログを閲覧した結果以下のことが判明しました。

 

検証結果

 

抽出事項AグループBグループ
サンプル数1010
P  A145
D  A84
SPAM11
記事文字数3,1272,360
掲載画像数84
更新頻度613
レイアウト32
S N S11
ブログ村など01
英語ページ0.10
内  容頻繁に更新されている2〜3ヶ月間更新されていない

 

PA,DA、SPAM

これは、インターネットブラウザGoogleChrome拡張機能を使った「MomBar」から導き出されたものです。

インターネットブラウザ「GoogleChrome」を利用していれば、「ウェブストア」から無料で利用することができます。

GoogleChromeウェブストア拡張機能「MozBar」

GoogleChromeウェブストア拡張機能「MozBar」

 

PA,DA,SPAMの意味は以下の通りとなります。

事    項意     味
P   APage Authorityの略。被リンクの多さに比例します。被リンクが多ければおきいほど、数値が大きくなります。0−100
D   ADomain Authorityの略。被リンクの質の高さに比例します。質の低い中古ドメインにより被リンクされていたりすると低下し、政府など権威のあるウェブサイトから被リンクされていると上がります。0−100
SPAMスパムの攻撃を受けやすい場合、変な被リンクなどが多いとこの値が上昇します。0−17

 

ちなみに、このブログ「noriakiasoblog.org」を計測したところ、、、、

noriakiasoblog のドメインスコア

noriakiasoblog のドメインスコア

PA、DAともに1という結果が出ました。

1ヶ月未満であると、1ぐらいで、ブログ開設経過日数が長くなればなるほど、この値が大きくなっていくようです。

 

記事文字数、掲載画像数、更新頻度

【記事文字数】訪問したブログの中でサンプルを適当に定め、ブログ記事の文字数をカウントしたものです。

【掲載画像数】訪問したブログの中でサンプルを適当に定め、ブログ記事内に掲載されている画像数をカウントしたものです。

【更 新 頻 度】この数値は、日数であり、数値日数当たり1記事を作成しているという意味です。2であれば、2日に1記事を更新しており、0.5であれば、1日に2記事を更新しているということになります。

 

その他の指標について

【レイアウト】5段階評価。これは、訪れたブログのレイアウトが見やすいかどうか、デフォルトのテーマを使用している場合、読みづらい場合は1−3にし、読みやすいときは、4−5としました。

【SNS】Twitter、InstagramなどSNSのアカウントを持ち、ブログにて公表しているかどうかを示すものです。1であれば、1アカウント、3であれば、Twitter、Instagram、Facebookなど3アカウントを持っているということになります。

【ブログ村など】ブログ村、ブログランキングに紐づけているかどうかを示すものです。数多くのリンクが貼ってある数となります。

【英語ページ】Englishなど日本語以外の言語で記載されているページを設けているかどうかを示すものです。日本語のみなら0、日本語及び英語であれば1となります。

【内容】主に、実証分析を行った者が主観的に抱いた感想です。

 

ブログアクセス数を増やす人とそうでない人の違い

抽出事項AグループBグループ
サンプル数1010
P  A145
D  A84
SPAM11
記事文字数3,1272,360
掲載画像数84
更新頻度613
レイアウト32
S N S11
ブログ村など01
英語ページ0.10
内  容頻繁に更新されている2〜3ヶ月間更新されていない

Bグループに比べてAグループの方が、PA、DAともに大きいことがわかります。

統計的有意差があるとまではいえませんが、明らかな差があることはわかります。

これは、Aグループの方が、被リンクの数及び質ともに高いことがわかります。

さらに、Aグループの方が、1記事内にある文字数、画像数及び更新頻度が多いことがわかりました。

Bグループの方が、全体的に文字数が1,000文字前後となっており、画像もあまり掲載されていなかった印象があります。

一番大きいのは、ブログ記事更新頻度が、Aグループが圧倒しているということです。

Bグループの方は、10−30日程度に1回、ブログを更新するのに対して、Aグループは、一部の人を除き、2−3日に1回は更新されていることがわかりました。

SNSアカウント数については、違いはみとめられませんでした。

ブログ村リンク数については、大きな違いは認められませんでしたが、Bグループの方が、ブログ村やブログランキングのリンク貼り付けがされているのが目立ちました。

一番大きいのは、英語ページです。Englishページを設けていたブログがありましたが、このブログは、他のブログと比べて検索流入数が、桁違いとなっていることが判明しました。原因はこれまでわからなかったのですが、今回、調査して、Englishページであると判明します。

3,000万ユーザーを集客した結果わかった、SEOに関する30の教訓

【こちらが、英語ページも設置されてある検索流入のすごいブログです】

Ordinary-Aquarium

日本のウェブサイトは、日本国以外の国に対してアピールするウェブサイトの検索流入数が数倍も検索流入が跳ね上がるという結果もあります

 

それを鑑みると、日本語、外国語用ブログというものを作成すると、検索流入数を急上昇させることが期待できます。

Bグループの印象は、2〜3ヶ月更新されていない状況であるのに対して、Aグループは、比較的頻繁にブログが更新されていることがわかりました。

 

結論〜ブログアクセス数が3ヶ月後増える人の特徴〜

以下のような結論に至りました。

結論〜ブログアクセス数が3ヶ月後増える人の特徴〜

最低3日に1回ブログを更新する。

ブログ作成時は、最低3,000文字、画像3つ以上を使用する。

3ヶ月以降絶対にブログを投げ出さない。

【爆上げ極意】外国語ページも作成する。

非常に当たり前のことですが、3−4ヶ月後、同じくブログ更新し続けているかといえば、不安はあります。

一日一日、しっかりとブログ更新を怠らずに頑張っていこうと思います。

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