
ブログ初心者です。
前回「【1/3】Google Search Consoleの登録設定方法・手順(所有権の確認方法「HTMLタグ」)」、「【2/3】Google Search Console登録設定方法、手順「ドメイン」」にて、「HTMLタグ」、「ドメイン名プロバイダ」による所有権の確認方法について教えてもらいました。
所有権の確認方法の「HTMLファイル」「GoogleAnalytics」による方法について解説してください。
この記事では、こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
この記事は、こんな方におすすめ
- Google Search Consoleの登録設定手順について の画像を用いて所有権の確認方法「HTMLファイル」「GoogleAnalytics」の登録設定手順。
- Google Search Consoleの登録設定手順を解説するうえで、利用するサーバーは「エックスサーバー」となります。
本記事の信頼性
こんにちは。このブログ管理人の nori ( @noriakiasoblog )です。
本記事の信頼性は、次の根拠に基づく事項により担保されています。
画像は、全て自身がGoogle Search Consoleの設定・登録を行った際の画像を使用して解説します。

目 次
- 1 Google Search Consoleの登録設定方法、手順について(所有権の確認方法「HTMLファイル」)
- 1.1 Google Search Console所有権確認「HTMLファイル」の登録設定
- 1.1.1 1 Google Search Console設定画面を開く
- 1.1.2 ③−2 Google Search Console設定画面
- 1.1.3 3 Google Search Console設定>所有権の確認画面
- 1.1.4 4 所有権の確認画面
- 1.1.5 5 ダウンロードした「.html.txt」ファイルを「.html」ファイルに名前変更する
- 1.1.6 6 Xserverアカウントログイン画面
- 1.1.7 7 Xserverアカウントログイン画面を下方向へスクロール
- 1.1.8 8 エックスサーバーアカウント「サーバー」>「操作メニュー」>「ファイル管理」
- 1.1.9 9 Xserver WebFTP画面>ブログドメイン名フォルダ
- 1.1.10 10 Server WebFTP画面>ブログドメイン名フォルダ>public_htmlフォルダ
- 1.1.11 11 Xserver WebFTP ログイン画面>ドメイン名フォルダ>public_htmlフォルダ
- 1.1.12 12 アップロードファイル選択画面
- 1.1.13 13 HTMLファイルをアップロードの実行
- 1.1.14 14 Xserver WebFTP >ドメイン名フォルダ>public_htmlフォルダ内
- 1.1.15 15 Googled Search Console所有権の確認方法>HTMLファイル
- 1.1.16 16 HTMLファイル反映の最終確認
- 1.1 Google Search Console所有権確認「HTMLファイル」の登録設定
- 2 Google Search Console 所有権の確認方法「GoogleAnalytics」
Google Search Consoleの登録設定方法、手順について(所有権の確認方法「HTMLファイル」)
それでは、Google Search Consoleの登録設定方法、手順について、主に画像を用いて解説していきます。
今回行う、所有権の確認方法を「HTMLファイル」を選択して確認するメリットは、基本的に「HTMLタグ」による場合とほぼ同等となります。
すでに、HTMLタグによる確認を終えている方については、特段行わなくても大丈夫ですが、念のため、HTMLファイルによる方法でも確認しておきたいといった場合は、今回解説するとおりに登録設定を行えば大丈夫です。
それでは、「HTMLファイル」によるGoogle Search Consoleの登録設定を行っていきましょう。
Google Search Console所有権確認「HTMLファイル」の登録設定
1 Google Search Console設定画面を開く
1.Google Search Consoleウェブサイトへアクセスし、ログインを行うと、上の画面が表示されますので、左側のウィンドウをクリックして、下方向スクロールすると「設定」とあるので、クリックします。
③−2 Google Search Console設定画面
2.Google Search Console>設定をクリックすると、「プロパティ設定」欄に「所有権の確認」欄が表示されますので、一番右の「>」をクリックしてウィンドウを表示させます。
3 Google Search Console設定>所有権の確認画面
3.上の画面が表示されたら、「その他確認方法」欄のあるところまで、下方向にスクロールして、「HTMLファイル」欄があるところをクリックします。
4 所有権の確認画面
4.上の画面が表示されたら、「1.ファイルをダウンロード」の後にある「googleb30XXXXXXXXX4a3.html」ボタンをクリックしてダウンロードします。
5 ダウンロードした「.html.txt」ファイルを「.html」ファイルに名前変更する
5.ダウンロード先のフォルダなどを確認して、「HTMLファイル」がダウンロードされていることを確認します。
続いて、ファイル名「〜.html.txt」と、「.txt」と余計な拡張子がついているため、ファイル名変更で「.txt」部分を削除します。
6 Xserverアカウントログイン画面
6.上のエックスサーバーアカウント画面が表示されたら、アカウントID及びパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。
7 Xserverアカウントログイン画面を下方向へスクロール
7.上のエックスサーバーアカウントログイン画面が表示されたら、下方向へスクロールしていきます。
8 エックスサーバーアカウント「サーバー」>「操作メニュー」>「ファイル管理」
8.エックスサーバーアカウント>「サーバー」>「操作メニュー」>「ファイル管理」ボタンをクリックします。
9 Xserver WebFTP画面>ブログドメイン名フォルダ
9.XserverWebFTP画面になったら、「ブログドメイン名」フォルダをクリックします。
10 Server WebFTP画面>ブログドメイン名フォルダ>public_htmlフォルダ
10.Xserver WebFTP画面>「ブログドメイン名フォルダ」>「public_html」フォルダをクリックします。
11 Xserver WebFTP ログイン画面>ドメイン名フォルダ>public_htmlフォルダ

Xserver WebFTP ログイン画面>ドメイン名フォルダ>public_htmlフォルダを選択したら、右側にある「ファイルのアップロード」内の「ファイルを選択」をクリックしてHTMLファイルをアップロードしましょう。
11.Xserver WebFTP ログイン画面>ドメイン名フォルダ>public_htmlフォルダを選択したら、右側にある「ファイルのアップロード」内の「ファイルを選択」をクリックして「HTMLファイル」をアップロードしましょう。
12 アップロードファイル選択画面
12.アップロード選択画面が上のように表示されたら、Google Search Consoleからダウンロードした「HTMLファイル」を選択して、「選択」又は「実行」をクリックしてください。
13 HTMLファイルをアップロードの実行

Xserver WebFTPログイン画面に戻ったら「ファイルのアップロード」にGoogle Search ConsoleからダウンロードしたHTMLファイル名が表示されていることを確認した後、「アップロード」ボタンをクリックします。
13.Xserver WebFTPログイン画面に戻ったら「ファイルのアップロード」にGoogle Search Consoleからダウンロードした「HTMLファイル」の名前が表示されていることを確認した後、「アップロード」ボタンをクリックします。
14 Xserver WebFTP >ドメイン名フォルダ>public_htmlフォルダ内
14.Xserver WebFTP ログイン画面にて、Google Search Consoleからダウンロードした「HTMLファイル」が格納されていることを確認します。
15 Googled Search Console所有権の確認方法>HTMLファイル
15.GoogleSearch Console所有権の確認画面>「その他の確認方法」にて「確認」ボタンをクリックします。
16 HTMLファイル反映の最終確認
16.Google Search Console設定>所有権の確認>使用した確認方法>「HTMLファイル」が「確認が完了しました」と表示されたら作業完了です。
Google Search Console 所有権の確認方法「GoogleAnalytics」
Google Search Console所有権の確認方法「GoogleAnalytics」を利用する場合は、別記事でGoogleアナリティックスの登録設定方法・手順を解説しますので、その際に合わせて行います。
なお、Googleアナリティックスの登録、設定から行えば、Google Search Consoleは所有権の確認方法「GoogleAnalytics」を選択すれば、Google Search Consoleを利用することができるようになります。
以上で、Google Search Consoleの登録設定方法、手順の解説は終わりとなります。