
【開封の儀】人生初のiMacが新型ではなく2020年モデルでした。

さる2020年8月5日(水)、iMac2020年モデルが発売されたと聞きました。
自分は、iMacを購入したことがないので、どのぐらいの大きさのダンボールでどのようにして開封するのか興味があります。
iMac2020年モデルを購入されたのなら、開封した様子を教えてほしい。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
この記事の要約
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本記事の信頼性
こんにちは。このブログ管理人nori( @noriakiasoblog )です。
この記事の信頼性は、次の事項により担保されています。
ブログ管理人(記事執筆者)が自ら、iMac2020を8月5日にアップルストアを通じて購入し、開封した体験を記事にしていること。

それでは、iMac2020の開封の様子を一緒に追体験することで、iMac2020を購入するべきかどうかを判断する上での材料の一つとして、より自分にふさわしいMacを購入するようにしましょう。
目 次
【開封の儀】新型iMacではなくiMac2020という後悔
人生初のiMacがiMac2020という中途半端な機器となるとは思いませんでした。
iMac2020は、インテル(Intel)ベースの最後のiMacで、来年または再来年発売される新型iMacは、Appleシリコンによりデザイン、CPUチップ、すべてが一新されたモデルとなるということです。
2021年または、2022年初に発売されることとなる新型iMac。
どのように考えても、iMacの購入を見送り、Appleシリコンベースの新型iMacを購入したほうが絶対的に良いはずなのですが、以下の理由から、iMac2020年モデルを購入せざるを得ない状況となりました。
10年来愛用してきたMacBook Air2010が故障したこと。
MacBook13インチでは、あまりにも画面が小さいこと。
MacBook Air2020+外部ディスプレイ(4K以上)27万以上の出費=iMac2020(27万円)
2021〜2022年、明らかにAppleシリコン搭載の新型iMacが発売されることがわかっているにもかかわらず、iMac2020を購入せざるを得なくなってしまったことは断腸の思いです。
関連記事「それでも、WWDC2020で新型iMac27は登場しません!」、「2020年7月21日、それでも新型iMacは、発売されない。〜発売日予想、噂は信じるな〜」、「【第2弾】新型iMac2020の発売日がいつになるかを予想する噂は信じるな!」などでも、新型iMacが2020年の今年発売することはないと予言し続けたとおりでしたが、残念ながら、10年間使い続けたMacBook Air2010が故障してしまった以上、iMac2020を購入せざるを得なかったというのが現状です。
それでは、次に、iMac2020が昨日2020年8月6日(木)に届いた状況を解説していきます。
これからiMacを購入しようと考えている方の参考にでもなればと考えています。
【開封の儀】iMac2020<ダンボール開封編>
2020年8月5日(水)未明にiMac2020発売が発表されました。
すぐさま、iMac2020をインターネット上のアップルストアにて購入したところ、8月7日(金)到着予定とありました。

iMac27インチ Retina 5Kディスプレイモデルの予約完了ありがとうございました:ご注文の確認 - Apple(日本) 2020-08-05 10-08-06
しかし、8月5日(水)の当日にも、アップルストアからのメールにて到着予定日が8月7日から8月6日に変更になったことが通知されました。
そして、いよいよ、到着予定の8月6日(木)、気温が35度に迫るような暑さの中、iMac2020は、大きなダンボールに包まれてやってきました。

上から見た様子。iPadAir3と比べて、iMac2020がとても大きい箱に入っていることがわかりま
とてつもなく大きいダンボールです。横から見ると台形型となり、そそりたつダンボールです。
右下にあるのがiPad Air3(10.5インチ)です。
比べても、ダンボールの大きさがわかるかと思います。

iMac2020到着。大きい箱がとどきました。10キロぐらいあるので、2階まで持ってくるのがやっと。
この大きなダンボール、重さは約10キログラムはあると思います。
非常に大きくて持ちにくいため、作業部屋のある2階まで持っていくのがやっとでした。
この猛暑に近い暑さの中で、2階まで運び上げるというのは、非力なボクにとっては相当なことです。
腕をいっぱいに広げながら、iMac2020のダンボールを持ち上げ、階段を1段、1段、引き上げていき、なんとか、この大きなダンボールを作業部屋まで持ってくることに成功しました。
かなり大きいので、これからiMac2020の購入を検討されている方は、覚悟が必要です。

アップル製品を購入するとついてくるラベルUN3481マークです。こうみるとやっぱりiMac2020の
上の画像のとおり、Apple製品でおなじみのマーク。UN3481は、国連番号3481に意味で、中にリチウムポリマー電池が入っていることを警告するシールだそうです。
iPhone,iPad,MacBookが梱包されているダンボールには漏れなくこのUN3481シールが貼り付けてありました。

iMac2020モデルの箱の反対側からです。とても大きいです。
このダンボール、少しわかりにくいかもしれませんが、台形型になっており、床に倒して置く際には注意が必要です。
なぜなら、台形型なので、床に倒してもしっかりと平らに配置することができないからです。
使用済みダンボールの置き場所については、あらかじめ考えておいたほうが良いでしょう。

iMac2020の商品番号がMXWV2J:Aで、モデルナンバーが、A2115ということです。
iMac2020梱包ダンボールには、モデル番号:A2115、商品型番が、MXWV2J/Aだそうです。
iPhoneやiPadなどと同様に、組み立ては中国で行われているそうです。

さてiMac2020年モデルの大きな箱を開けていきます。
iMac2020梱包巨大ダンボールに貼り付けられたテープを一気に剥がしていきます。

びびびーーっといきます。
ビリビリビリビリと、思いっきり剥がしていきます。

びびびーっと開けてしまいます。
これは、ビリビリと剥がしたほうが良いのか、カッターで切った方が良いのか悩むところですが、きれいにはがしてしまいます。

iMac2020年モデルの箱を開けると取っ手が顔をだしましたね。おそらく、これがiMac2020本体
iMac2020梱包巨大ダンボールに貼り付けてあるテープを剥がすと、なんと、取っ手らしきものがみえます。
もしかしたら、あの取っ手が、iMac2020本体の箱なのではないだろうかと期待してしまいます。

iMac2020本体の箱が開きました。このまま開けていってしまいましょう。
やっぱり、iMac2020本体の梱包箱ですね。
この取っ手を持って持ち運べばよいのですが、会社など広いところならまだしも、ウチのような狭い家では、気軽に持ち運ぶような大きさではありません。
それでは、ダンボールを左側にひっぱります。
そうすると。

iMac2020の本体箱とダンボールはこんな感じで梱包されています。
ダンボールの表面が倒れてなななんと、iMac2020のお姿が。

iMac2020の本体の箱は、こうやってクッションで覆われてダンボールに入っているみたいです。箱in
iMac2020梱包巨大ダンボールの裏には、クッションが貼り付けてありました。
このクッションのおかげで、iMac2020本体箱が包まれていて、防護されているということになります。
緩衝材の役割を果たしてくれているということになります。

あざやか!iMac2020年モデル本体の箱でした。本当にあざやかです。今年のディプレイデザインなので
非常にあざやかなiMac2020年モデル本体の箱表面のデザイン。
非常に鮮やか。
たしかに、5Kディズプレイですから、ディスプレイだけでも相当お高いわけなのです。
5Kディスプレイは、LG製のものでも、約18万円。
iMac2020は、本体が25〜27万円なので、これを差し引くと、本体自体は、約8万円相当となります。
Mac miniが10万円以上することを考えると、iMacのコストパフォーマンスはとてつもなく良いということが改めてわかります。

iMac2020年モデルの本体箱に細かいSPECが記載されています。最後のMacintosh Think differentというのはいいですね。
届いたiMac2020のスペック・仕様が、本体梱包箱に記載されています。
iMac2020。
正式には、Retina 5Kディスプレイ 27インチiMacというみたいです。
3.8GHz 8コアintel Core i7 16MB共有L3キャッシュ
8GBの2666MHz DDR4メモリ搭載(最大128GB)
512GBのSSD搭載
などと記載されています。
メモリは、最大128GBとありますが、Appleにお願いすれば、非常に高額となるので、自分で行うとなると32GBメモリ自体が高額で手に入りにくいことから、現時点で最大128GBメモリとすることは非常に困難な模様です。
【開封の儀】iMac2020<iMac2020本体箱開封編>

iMac2020本体箱に何やら紙テープが「開けてください」と訴えかけているような感じがします。
それでは、iMac2020本体箱の紙テープを剥がして、開封していきたいと思います。

iMac2020本体箱の中、何やら、小さな箱が入っています。引っ張ってとってしまいましょう。
iMac2020本体箱を開封すると、小さな箱が、発泡スチロールに挟まっているのがわかります。
なんでしょうか、この小さな箱は、取り出してみましょう。

iMac2020本体の箱の中に入っていた小さな箱の中にはApple Magicキーボードとマウスが同梱されていました。
小さは白い箱の中身は、Apple純正のキーボードとマウスでした。
さらに、

さらにLightningケーブル1本が入っていました。これとキーボードやマウスと繋げて充電するんです
キーボードの下には、Lightningケーブルが1本入っています。
このケーブルを使ってキーボードとマウスの充電を行えば良いということなのですが、iPhone、iPadのLightningケーブルが、余っているため、そちらを使用することとします。

iMac2020本体箱を包む発泡スチロールを、引っ張りあげます。
iMac2020本体箱を開けると、発泡スチロールがあります。
キーボード、マウスを取り出したら、この発泡スチロールも引っ張り上げていきます。

出ましたiMac2020本体がご本尊がみえます。下側には、電源ケーブルが隠れていますね。
発泡スチロールを引っ張り上げると、iMac2020本体、御本尊がみえてきました。
電源ケーブルが、iMac2020を守っている発泡スチロールの中に入っているのがわかります。

iMac2020本体箱を手前に引っ張ります。
iMac2020本体箱の表面側を手前に引っ張ります。
そうすると、iMac2020本体箱の表面を守っていた小さいダンボール部分が倒れていきます。

iMac2020本体がお目見えしました!。発泡スチロールが邪魔なのでダンボールを外してしまいましょう。
これが、ダンボールの表面が倒れた様子です。
iMac2020本体がみえてきました。
iMac2020本体を支える発泡スチロールが邪魔なので、取り出してしまいましょう。
ちなみに、この発泡スチロールは、iMac2020を左右から「はさみ合っている」状態なので、取り出すには、発泡スチロールごと、手前に持ってきて、それぞれ、左右に引っ張り出す必要があります。
ボクが行ったように、力づくで発泡スチロールを取り出そうとすると、中身を傷つけることになるので気をつけましょう。
【開封の儀】iMac2020<iMac2020本体設置編>

iMac2020モデルを発泡スチロールから救出。机の上に置きます。後ろの白いAppleシールを取って
iMac2020を発泡スチロールから取り出して、作業机の上に置いた状態です。
ガーゼのような白い織布がiMac2020を包んでいます。
Appleマークのあるシールがあるので、はがしてしまいます。

白いシートをiMac2020本体から取り外します。
Appleマークのシールを剥がすと、上の画像のようになります。
白いガーゼのようなものを上に引っ張ると、iMac本体がみえてきます。

iMac2020本体にまだ透明シールが貼り付けてあるので、これを取り外せば、終了です。
iMac2020本体がとうとうみえてきました。
iMac2020本体には、透明ビニールで覆われているので、シールを剥がして、透明ビニールをゆっくりと剥がしていきます。
これで、iMac2020開封の儀はおしまいです。
ここからは、実際にiMac2020を起動してからの話です。
まず、iMac2020の起動スイッチはどこなのでしょうか。
色々探しましたら、iMac2020の画面左裏にありました!
これを押すと、起動します。
【開封の儀】iMac2020<iMac2020本体起動編>

iMac2020の後ろにある電源を押して起動させると、キーボードとマウスの電源を入れろ的な画像が現れ
iMac2020が起動すると、上の画像のように、Apple純正マウスの電源を入れろみたいな画像が表示されました。
おそらく、マウスとキーボードをiMac2020と同期させてから起動されるということなのでしょう。

iMac2020に標準装備されているマウスの電源をONにします。
iMac2020起動画面に従って、同梱されていたMagic Mouse2の電源を入れます。

キーボードの電源を入れろのサインです。
上の画面。
最初、これを見て、何を意味しているのかわかりませんでしたが、どうもキーボードのようです。
同梱のMagicキーボードの電源を入れろということらしいです。

キーボードの電源をONにして、起動終了です。
同梱されているMagicキーボードの電源を入れて、少し待てば、勝手にiMacとiCloudが同期してくれて、設定終了となりました。
やはり、Apple、非常に起動するのもかんたんでシンプルです。
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