iMac2020

【メモリ増設後】新型iMac2020最新モデルメモリ/SSD/Wi-Fi速度計測

2020年8月11日

27インチiMac2020メモリ、SSD、Wi-Fi速度計測

【メモリ増設後】27インチ新型iMac2020最新モデルメモリ/SSD/Wi-Fi速度計測

つぶやき人

前回記事「【メモリ増設後】27インチ新型iMac2020最新モデルCPU/GPUベンチマーク」では、先週発売されたRetina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位モデルのCPUおよびGPUベンチマークの測定を行いました。

そのほか、27インチ新型iMac2020最新モデルのメモリ、SSD、Wi-Fiネットワーク速度も計測して教えてほしい。

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

この記事の要約

  • Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのメモリ速度(帯域幅)は、読み込み速度28.42GB/s、書き込み速度12.96GB/sとなった。
  • ストレージSSD512GBの速度は、MacBook Pro16インチ(2019)1TBモデルより下回り、他のMacBook・Mac Pro2019よりも上回る結果となった。
  • Wi-Fiネットワーク速度は、400Mbs台をキープ。iPhone7(2016)よりも明らかに速く、iPadAir3(2019)より若干速くなった。

本記事の信頼性

こんにちは。このブログ管理人nori( @noriakiasoblog )です。

この記事の信頼性は、次の事項により担保されています。

筆者が、先週2020年8月5日に購入したRetina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最新モデルを用いて計測を行った結果をこのブログ記事としていること。

筆者自身が、MacBook Air2010から約10年間、iPhone、iPadなどApple製品に関するファンであると同時にAppleに対する批評家であること。

nori

 

それでは、先日の2020年8月5日に発売されたRetina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位モデルのCPUおよびGPUに加えてメモリ、SSD512GB、Wi-Fiネットワーク速度の計測を確認して、新型iMac2020最新モデルのパフォーマンスの高さを再確認していきましょう。

 

【仕様概要】27インチ新型iMac2020最新モデルメモリ/SSD/Wi-Fi速度実測【メモリ増設後】

メモリ、SSDおよびWi-Fi速度を計測する新型iMacの商品型番などは、次のとおりです。

商品型番MXWV2J/A
商品名称Retina5K27インチ新型iMac2020最新モデル intel3.8GHz 最上位モデル・カスタムなし
増設メモリ16GB×2枚+【初期メモリ】4GB×2枚

Crucial 32GB Kit (2 x 16GB) DDR4-2666 SODIMM CT2K16G48FD8266

27インチ新型iMac2020最新モデルメモリ、SSDおよびWi-Fiネットワーク速度を計測するにあたって、初期状態と異なるのは、メモリを32GB分増設し、初期状態8GBを加えて合計40GBとなっている部分が異なります。

メモリスロットへの挿入位置によって「デュアルチャネル」が効果によりメモリ帯域幅(速度)が異なることによっては、関連記事「【重要】新型iMac2020最新モデルのメモリ増設をされる方へ〜メモリクロック誤表示問題〜」「【検証・解決】5K27インチ新型iMac2020最新モデルメモリ増設時の不具合・トラブル」をご参照いただければと思います。

メモリスロットへの挿入位置によってメモリ帯域幅(速度)が異なるということについては、今回新型iMac2020最新モデルのメモリ増設をして初めて知ることばかりでした。

ボクと同じような過ちを起こさないように関連記事をご覧いただければ幸いです。

 

今回ベンチマークスコアを計測するに当たって、対象機種の細かいスペック・仕様は以下のとおりとなります。

赤文字・太字・下線部分は、新型iMac2019と比較して新型iMac2020最新モデルになり進化した部分です。

CPU10世代 3.8GHz 8コアIntel Core i7-10700K
GPU8GB DDR6AMD Radeon Pro 5500 XT
メモリ【初期】8GB(4GB×2) DDR4-2666SK Hynix HMA851S6DJR6N-VK
メモリ【増設】32GB(16GB×2) DDR4-2666CT16G4SFD8266.C16FD1
メモリ最大128GB(32GB×4)
ストレージSSD 500.28GBAPPLE SSD AP0512N
Wi-Fi802.11ac Wi-Fi11a/b/g/n/ac
解像度5120×2880
ディスプレイTrue Toneテクノロジー
コントローラApple T2セキュリティチップ
ポート10/100/1000BASE-T Ethernet
Thunderbolt 3(USB-C)×2
USB3 × 4(5Gbps)
SDXCカードスロット(UHS-Ⅱ)
3.5mmヘッドフォンジャック
BluetoothBluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー
カメラ1080p FaceTime HDカメラ
オーディオ「Hey Siri」に対応

 

今回、速度を計測するに当たって、Wi-Fiネットワーク速度については、光回線の別、プロバイダ、ルーターの性能などによって違うことから、ボクの手元にあるiPhone7、iPad Air3(2019)と比較して速度計測を行うこととしたい。

 

27インチ新型iMac2020最新モデルメモリ帯域幅(速度)を計測【メモリ増設後】

最初に、27インチ新型iMac2020最新モデルのメモリ帯域幅(速度)の計測を行っていきます。

まず、メモリ構成は、次のとおりです。

【メモリ構成】(メモリ増設後)

NoチャンネルDIMMメモリ増設初期状態
1A116GB(増設)
2A04GB4GB
3B116GB(増設)
4B04GB4GB

【メモリクロック】DDR4 2,666MHz(初期状態)→ DDR4 2,133MHz

メモリクロックが低下してしまいました。

おそらく、27インチ新型iMac2020最新モデルの何らかの不具合ではないかと思われます。

この不具合と、メモリ挿入位置とメモリ帯域幅(速度)の検証については、関連記事「【重要】新型iMac2020最新モデルのメモリ増設をされる方へ〜メモリクロック誤表示問題〜」「【検証・解決】5K27インチ新型iMac2020最新モデルメモリ増設時の不具合・トラブル」をご参照いただければと思います。

 

メモリ帯域幅(速度)計測アプリは、「AmorphousMemoryMark 1.0.4」を使用

27インチ新型iMac2020最新モデルのメモリ帯域幅(速度)計測アプリ・ソフトとして「AmorphousMemoryMark 1.0.4」を使用します。

様々なウェブサイトを見回ってみると、Macユーザーでこのメモリ帯域幅(速度)計測ソフト・アプリを使用されている方は非常に少ないように感じます。

AmorphousMemoryMark 1.0.4」の計測画面が次のとおりとなります。

27インチiMac2020のメモリ計測に使用するソフト(アプリ)は、「AmorphousMemory

27インチ新型iMac2020最新モデルのメモリ計測に使用するソフト(アプリ)は、「AmorphousMemory

AmorphousMemoryMark 1.0.4」の計測画面は左上にあるとおりです。

この中で、今回の計測対象とするのが、総合的なメモリ帯域幅(速度)を計測する「SEQ128K T8」のRead[GB/s]とWrite[GB/s]です。

[GB/s]とは、秒速1Gバイトなので、非常に速いスピードとなります。

Macの超高速SDDの速度が秒速2-3Gバイトなので、メモリ帯域幅(速度)は、SDD速度の10倍以上となります。

左上画面下側には、メモリクロックとしてDDR4-2133(MHz)と表示されており、何らかの不具合ではないかと思われます。

画面右下には、メモリ帯域幅(速度)計測ソフト(アプリ)「AmorphousMemoryMark 1.0.4」で速度計測を行い、一番下のメモリ型番にカーソルを置いていると、ウィンドウが表示され、モデル型番:新型iMac20,1、CPU型番:intel Core i7-10700K、4,16,4,16と【メモリ構成】で説明した内容が表示されるようになります。

 

27インチ新型iMac2020最新モデルメモリ帯域幅(速度)計測結果【メモリ増設後】

27インチ新型iMac2020最新モデルメモリ増設済みのメモリ帯域幅(速度)計測結果が下の表のとおりです。

試行回数読み込みRead[GB/s]書き込みWrite[GB/s]
1回目28.9213.06
2回目28.0612.83
3回目28.4712.87
4回目28.2213.08
5回目28.7813.04
6回目28.5413.02
7回目28.5412.93
8回目28.2212.87
9回目27.9312.97
10回目28.4812.95
平 均28.4212.96
標準偏差0.310.09
min(最小)27.9312.83
max(最大)28.9213.08

平均値が、読み込み速度28.42GB/s、書き込み速度12.96GB/sとなりました。

この値は、初期状態のデュアルチャネルが有効となっていたと思われるときの読み込み速度27.9GB/s、書き込み速度10.1GB/sよりも、統計学的誤差を超えて明らかに速度が上がっています。

おそらくメモリ容量を増やすと何らかの効果によりメモリ帯域幅(速度)が向上されるのではないかと思われます。

また、27インチ新型iMac2020最新モデルは、おそらく、同一容量メモリ4枚を挿入することによりクワッドチャネルが有効となり、さらに爆速となるのでは、と勝手に思い込んでいます。

※2020年8月15日(修正)※

Intel Core i7-10700Kメモリ仕様について、Intel® Core™ i7-10700K Processor (16M Cache, up to 5.10 GHz) Product Specifications

Intel Core i7-10700Kメモリ仕様について、Intel® Core™ i7-10700K Processor (16M Cache, up to 5.10 GHz) Product Specifications

8月15日にコメントより情報がありました。

「27インチ新型iMac2020最新モデルのCPUである「Intel Core i7-10700K」メモリーチャンネル」は2個しか存在しないこと(Intel Core i7-10700K仕様を参照)から、最高が「デュアルチャネル」であって、「クアッドチャネル」を発揮することはない。とのことでした。

最高メモリ帯域幅(Max Memory Bandwidth)は、45.8GB/sだそうです。

しかし、CPUの最大メモリサイズは、「DDR4−2933」とあり、Appleは、「DDR4−2666」としていることから、最大値の「45.8GB/s」は発揮することはできなさそうです。

 

 

27インチ新型iMac2020最新モデルストレージSSD速度計測【メモリ増設後】

次にRetina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位モ(3.8GHz)デルのストレージ(SSD)の速度を計測していきます。

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2019ではHDDとSDDの混合ストレージであるFusion Driveが使用されていました。

その時の標準容量が1TBであったのに対して27インチ新型iMac2020最新モデルのすべてのモデルでは、ストレージとしてSDDを採用しましたが、容量の大きさが512GBとなり、この点は、最上位モデルSSD1TBであるMacBookPro16 (2019)を超えることはできませんでした。

 

27インチ新型iMac2020最新モデルストレージSSD型番

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのSSDの型番は次のとおりです。

APPLE SSD AP0512N

AP0512Nというものです。

システム上認識できるデータサイズは、500.12GBであり残りの12GBは、リカバリーディスクなどではないかと思われます。

正直、大きめの写真や動画を取り扱うとなれば、512GB程度のストレージはすぐに埋まってしまうようにも思えます。

 

27インチ新型iMac2020最新モデルのSDD速度計測は「AmorphousDiskMark2.5.5」

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのストレージSSD速度の計測は、SSD速度計測ソフト(アプリ)の「AmorphousDiskMark2.5.5」を使用して行います。

このストレージ速度計測ソフト(アプリ)は、先程メモリ帯域幅(速度)計測で使用したソフト(アプリ)「AmorphousMemoryMark 1.0.4」と同じ会社が作成したものとなります。

Retina 5Kディスプレイ27インチiMac2020最上位(3.8GHz)モデルストレージSSD速度計測で使用したソフト「AmorphousDiskMark 2.5.5」の表示画面です。

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルストレージSSD速度計測で使用したソフト「AmorphousDiskMark 2.5.5」の表示画面です。

上の表示画面がストレージ速度計測ソフト(アプリ)「AmorphousMemoryMark 1.0.4」を使って速度計測の表示画面となります。

今回SSD速度計測の対象とする速度が、左上の「SEQ128K QD32」のRead[MB/s]およびWrite[MB/s]とします。

さきほどのメモリ帯域幅(速度)の単位が[GB/s]でしたので1単位下がったということです。

そして、ストレージSSDの型番がウィンドウ下部に表示されています。

右下には、型番、ファイルシステム、現在の使用量などが表示されています。

 

27インチ新型iMac2020最新モデルストレージSSD速度計測結果

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのストレージSSD512GBの速度計測結果は以下のとおりです。

試行回数読み込みRead[MB/s]書き込みWrite[MB/s]
1回目2,962.42,658.4
2回目2,990.52,726.5
3回目2,951.62,717.4
4回目2,986.52,676.9
5回目2,975.42,690.7
6回目2,980.72,672.6
7回目2,997.42,661.3
8回目2,669.72,671.0
9回目2,831.72,650.7
10回目2,975.72,666.4
平 均2,932.22,679.2
標準偏差103.825.1
min(最小)2,669.72,650.7
max(最大)2,997.42,726.5

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのストレージSSD速度を10回計測を行い、その平均値が、読み込み速度2,932.2MB/s、書き込み速度2679.2MB/sという驚きの速度を記録しました。

これは、Thunderbolt3の転送速度が40Gbps、8GB/s(理論値)ですので、Thunderbolt3の転送速度(理論値)に迫るような速度を叩き出しているということになります。

ただし、この数値だけを見ても、速いのか遅いのかよくわからないので、同じようにしてSSDスピードを計測している方のウェブサイトを見回り過去1,2年程度の新型iMac,MacBookなどの製品のSSDスピードの計測結果を比較することとしましょう。

 

27インチ新型iMac2020最新モデルと他のMacBook等のSSD速度の比較

様々なウェブサイトを見回って最近発売されたMac関係のSSDのスピードテストを行った結果を寄せ集めてきましたが、ベンチマークスコア計測はあるのですが、ストレージのスピードテストを行っているサイトがありませんでした。

機種名称Read[MB/s]Write[MB/s]
MacBook Pro16(2019)1TB3,2292,845
Mac Pro2019(2TB)2,9782,876
27インチ新型iMac2020最新モデルSSD512G2,9322,679
MacBook Pro13(2019)256GB2,1511,303
MacBookAir(2020)256GB1,3281,313

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのストレージSSDの速度の結果について比較したところ、上の表のとおりとなりました。

ストレージSSDの速度は圧倒的にMacBook Pro16インチ(2019)1TBが速いです。

これは、おそらくストレージSSD容量が大きければ大きいほど読み書き速度が向上するのではないかと思われます。

メモリ帯域幅(速度)の向上する原理「デュアルチャネル」と似たようなものかなと思われます。

いずれにしても、MacBookPro16インチ(2019)のストレージ容量の大きさといい、スピードといい、かなり良いということがわかりました。

ただし、今回の結果は、ギリギリ誤差範囲外となったものの、性能差は劇的に違うとはいえないようです。Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルもストレージSSDが同じ1TBであれば、MacBook Pro16インチ(2019)と互角の戦いをするのではないでしょうか。

ボクは、両者のSSD速度の違いは、ほぼないものと考察します。

また、MacPro(2019)2TBSSDの速度とほぼRetina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのSSD速度が同等ということは、ストレージ容量の大きさ分を割り引けば、Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのSSD速度の方が上回っていると考えられます。

そのほか、MacBook Pro13インチモデル以下については、相手にもならないぐらいの差が歴然としてあります。

 

27インチ新型iMac2020最新モデルWi-Fiネットワーク速度計測【メモリ増設後】

最後に、Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのWi-Fiネットワーク速度計測を行いたいと思います。

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのWi-Fiネットワークは、IEEE80211acであり、次世代通信規格のWi-Fi6には対応していないことから、それほど大きな速度向上が図られているとは思えません。

 

27インチ新型iMac2020最新モデルWi-Fi速度計測に使用するのは「SPEEDTEST

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルWi-Fiネットワーク速度の計測に使用するのは「SPEEDTEST」です。

この「SPEEDTEST」は、iPhone、iPad、Androidスマホ、タブレットなどあらゆるデバイスで使用することができることから計測速度を比較することができます。

SPEEDTESTによるネットワークWi-Fi速度計測

SPEEDTESTによるネットワークWi-Fi速度計測

 

27インチ新型iMac2020最新モデルWi-Fiネットワーク速度計測結果

今回もほかのメモリ、ストレージSSD速度と同じように10回テストを行い、その平均値を採用することとします。

試行回数DOWN(Mbs)UP(Mbs)Ping(ms)
1回目4003773
2回目40789.93
3回目4073813
4回目4413923
5回目4213503
6回目3022343
7回目4062343
8回目4571684
9回目4382733
10回目4413383
平 均412.0283.73.1
標準偏差43.2101.80.3
min(最小)302.089.93.0
max(最大)457.0392.04.0

上の表の結果、Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルWi-Fiネットワーク速度は、下りが412Mbs、上りが283.7Mbpsという結果になりました。

このネットワーク速度は、有線LANケーブルにつながっているかどうか、ルーターの品質、光回線の種類によっても変わってくるものなので、結果が良いかどうかはわからないところです。

しかし、手元にあるiPad Air3(2019)と比べると、下りは、80Mbpsの改善がみられます。

新型iMac(2020)、iPadAir(2019)、iPhone7(2016)は、通信規格がすべて80211acの同一通信規格であっても、ネットワーク速度に大きな違いがあります。

新型iMac2020最新モデル,iPadAir2019,iPhone7のWi-Fi速度の違い

新型iMac2020最新モデル,iPad Air3(2019),iPhone7(2016)はそのどれもがWi-Fi5、IEEE80211acという通信規格は同一です。

しかし、実際に、これらのデバイスのWi-Fiネットワーク速度を計測したところ、違いがみられた。

 

【2020年8月11日(火)夜23時5分計測同時実施】

デバイス名称(すべて11ac)下り[Mbps]上り[Mbps]ping(ms)
27インチ新型iMac2020最新モデル1342786
iPadAir3(2019)722176
iPhone7(2016)6619810

前節でネットワーク速度を計測したのは、午後2時頃とくらべて、夜23時以降の時間帯は、ネットワーク速度が、400Mbpsから130Mbpsまで一気に下がってしまう。

このため、最大速度は、ある程度大きめにとってあれば、最小の速度が小さくなり全く通信ができないということにならないで済みます。

上の表でネットワーク速度の計測結果を掲載したが、同じ通信規格IEEE80211acであるにもかかわらずネットワーク速度に違いがあることが判明した。

デバイスの大きさに比例してWi-Fiネットワーク速度が加速しているということがわかります。

これはアンテナの大きさにも比例してくるのかもしれませんが、Wi-Fiネットワーク速度は、

27インチ新型iMac2020最新モデル > iPad Air3(2019) > iPhone7(2016)

の順番で速くなっていくことが判明しました。

デバイス筐体お大きさがアンテナを強くするのか、もしくはCPU、GPU、メモリのマシンパワーによるものなのかは不明ですが、デバイスが大きくなればなるほど、ネットワーク速度が向上するということがわかりました。

4Kテレビを快適に視聴することができるのが、25Mps〜40Mpsといわれているので、十分快適なスピードになっているのではないかと思われます(ただし、昼と夜とで通信速度にバラツキが生じてしまうことから最低でも500Mbps前後のネットワーク速度がほしいところです。

 

フレッツ光を利用していた頃の驚愕の昔話

4年前にNTTのフレッツ光の光回線を使っていた頃は、まぼろしの下りの回線速度が0.8Mbpsという見たこともない回線速度が頻繁して何度も業者と掛け合いました。

3年前から、nuro光に変更してから、光回線だというのに、0.8Mbpsというとてつもない数値をみなくなりました。

安定して200〜600Mbsという速度が出せているというのは、それだけでストレスがなく快適ということに価値があります。

次世代の新型新型iMac2021などでは、おそらくWi-Fi6に対応したネットワーク環境が用意されているでしょうが、残念ながらそれを支える設備を整えるのが非常に難しいので、あと4〜5年は、今のネットワーク設備で良いと思っています。

 

【結論】27インチ新型iMac2020最新モデルメモリ/SSD/Wi-Fi速度計測

【メモリ帯域幅(速度)(帯域幅)】

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのメモリ帯域幅(速度)は、10回平均値で、読み込み速度28.42GB/s書き込み速度12.96GB/sとなった。

【SSD速度】

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのSSD速度は、10回平均値で、読み込み速度2,932.2MB/s書き込み速度2679.2MB/sとなった。

これは、Mac Pro(2019)2TBと互角、MacBook Pro13インチ以下よりも優れたSSDスピードを持つという結果になった。

ただし、MacBook Pro16インチ(2019)最上位モデルと比べると1−2割程度速度を下回った。

MacBookPro16インチ(2019)最上位モデルのSSD1TBということを考慮すれば、ややMacBook Pro16インチ(2019)の方がSSD速度が、Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルよりも優れいているという結果となった。

【Wi-Fiネットワーク速度】

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルのWi-Fiネットワーク速度は、Wi-Fiネットワーク速度は、下りが412Mbs上りが283.7Mbpsという結果になりました。

次世代通信規格Wi-Fi6が搭載されていなくとも、十分ネットワーク速度が速いです。

Retina 5Kディスプレイ27インチ新型iMac2020最上位(3.8GHz)最新モデルは、iPhone7(2016)と比べるとWi-Fiネットワーク速度が明らかに速く、iPadAir3(2019)と比べると若干速かった。

 

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