
電子書籍、月4冊以上の購入者がU-NEXT会員登録すべき理由

電子書籍を毎月3冊購入していますが、どこかオトクな動画配信サービスはありませんか?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
この記事の要約
- U-NEXT会員登録すべきなのは、毎月3,500円以上のレンタル、映画、電子書籍を購入する場合。
- U-NEXTの月額料金1,990(税抜)が、毎月購入するポイントの40%還元によって、20ヶ月後からカバーされ始めます。
本記事の信頼性
こんにちは。このブログ管理人nori( @noriakiasoblog )です。
この記事の信頼性は、電子書籍月2〜3冊購入した場合におけるU-NEXT会員登録した場合の支出と還元ポイントで得られるメリットを数値化してシミュレーションした結果をブログ記事としたものです。

それでは、なぜ電子書籍を月2〜3冊以上購入している者は、U-NEXTに会員登録した方がオトクなのか順番に解説していきますので、映画、ドラマ、アニメ、小説、コミックなど幅広くエンタメを楽しんで参りましょう。
目 次
電子書籍、月4冊以上の購入者がU-NEXT会員登録すべき理由
なぜ電子書籍を月4冊(1冊880円)以上購入している場合は、確実に、U-NEXTの月額プラン1990に会員登録するべきです。
長期的な視点で見た場合、電子書籍・ビデオレンタル等を月々1,500円分購入している場合、40%還元ポイントシステムがあるU-NEXTに会員登録しなければ、損失を被っていることになるからです。
U-NEXT会員登録の最大のメリットは、40%還元ポイント
皆さんは、U-NEXTの最大の強みは、見放題作品が18万本(2020年5月現在)ではなく、
レンタル作品、映像作品の購入、電子書籍、映画チケットを購入すると
U-NEXTポイントが40%還元される
に尽きます。
「U-NEXT会員登録」= 利率40%の金融商品の購入か?
少し誇張しすぎたかもしれませんが、これぐらいのインパクトがあることなのです。
預金や株式などの金融商品のリターンは「現金・キャッシュ」です。
一方、
U-NEXT会員登録のリターンは「映像作品、電子書籍」です。
U-NEXT月額プラン1990から解約しても、購入した映像作品、電子書籍は、楽しむことができます。
U-NEXT会員登録後のシミュレーション・前提条件
前提条件は次のとおりとなります。
シミュレーション | 支 出 | 収 入 |
U-NEXT会員登録 | 1,990円(税抜)/月 | 1,200ポイント/月 |
U-NEXTポイント購入 | 1,500円/月 | 1,500ポイント/月 |
還元U-NEXTポイント40% | 期間1ヶ月間 | 600ポイント/月 |
対象期間 | 24ヶ月(2年) | |
電子書籍等想定単価 | 880円 |
解説していきます。
このブログで解説する事例としては、シミュレーションの対象期間を24ヶ月間(2年間)と設定しました。
これは、携帯電話の1サイクルが24ヶ月間が更新期間であるというを引用しています。
そして、その2年間、U-NEXT会員登録して月額1,990円(税抜)を支払い続けることが前提となります。
さらに、U-NEXTポイントを新たに一月当たり1500ポイント分を1,500円で購入し続けることが前提となります。
1月当たり、1,500ポイント+1,200ポイントの合計2,700ポイントで月々映像作品や電子書籍を3作品以上購入し続けるという設定になります。
先程も解説したとおり、最終的なリターンは、電子書籍や映像作品など「現金化されていないもの」なので、数値としてみえてはきませんが、シミュレーションを行った結果、月に3冊以上書籍などを購入される方であれば、U-NEXTに会員登録した方が良いことが立証されることとなります。
U-NEXT会員登録後支出状況(電子書籍4冊以上でオトク)
下の画像が、Excelで作成した24ヶ月分のU-NEXT月額プラン1990で支払った月額料金と購入ポイント分1500円分の支出になります。

電子書籍3冊以上購入者が得するU-NEXT会員登録後の支出状況
U-NEXT会員登録の月額料金は、1,990円は、税抜金額なので、税込金額の2,189円を基礎としました。
U-NEXT会員登録の月額料金とポイント購入分を足した支出金額が、右側の-3689となります。
毎月3689円ずつマイナスが積み重なっていき、最終的には2年間合計では、88,536円となり、最新版のiPhone1台分ぐらいは購入できる金額が支出されることとなります。
しかしながら、毎月2−3冊の電子書籍などを購入する方であれば、
これでも安い
ということになってしまうのです。
次に、電子書籍4冊以上購入する者のU-NEXT会員登録後の収入状況を確認しましょう。
U-NEXT会員登録後収入状況(電子書籍4冊以上でオトク)
次の画像が、U-NEXT会員登録後の収入(購入ポイント+還元ポイント)部分の24ヶ月分の推移となります。

U-NEXT会員登録収入状況
U-NEXT会員登録支出状況において1500ポイントを購入した1,500円で1500ポイントが毎月付与されていることがわかります。
そして、ポイントチャージに伴い、還元ポイント40%分に当たる600ポイント分が次の月から付与されるようになります。
そして、月額プラン1990に標準装備されている1,200ポイントが毎月付与されます。
それらを合計して毎月累積したポイント数が、右下の「88,800ポイント」となります。
毎月3冊以上電子書籍等を購入していれば、2年間支出合計金額の88,536円を2年間収入合計金額88,800が上回るといった結果となります。
この結果はどのように解釈できるかといえば、
U-NEXTに会員登録して、一切、映像作品を見なかったとしても、
毎月1500ポイント相当購入して電子書籍を毎月4冊以上購入し続ければ、
電子書籍分の元がとれてしまうということになります。
それでは次に、これらU-NEXT会員登録後の収支状況(毎月4冊以上電子書籍購入の場合)について解説していきます。
U-NEXT会員登録後収支状況(電子書籍4冊以上でオトク)
次に、U-NEXT会員登録して、電子書籍を4冊以上した場合の収支状況について解説していきます。

U-NEXT会員登録収支状況(毎月電子書籍3冊以上購入者)
U-NEXTの会員登録を行い、月額1,990(税抜)と電子書籍代1,500円を毎月定期的に支払い続けた場合の、収支差をグラフにしたものが、上の画像となります。
当初、マイナスだった収支状況が、徐々に40%還元ポイント分だけ、1か月ずれてプラスへ押し出していることがわかるかと思います。
これは、40%還元ポイントが付与されるのが、32日後つまり1ヶ月遅れることによります。
こうした押し引きが続き、徐々に、マイナスよりもプラスが多い状態になっていきます。
これは、電子書籍購入総額(冊数×単価)が、総費用(月額料金費用・ポイント購入費用)を超えることによります。
U-NEXT会員登録となって、約20ヶ月後に、毎月電子書籍4冊(購入金額3,500円以上)を購入していれば、購入した金額の方が大きくなります。
これは、毎月、月額料金1,990(税抜)を支払ってもなお、毎月3,500円以上の電子書籍、映像作品、レンタル作品などを購入していれば、還元ポイント数の方が上回って、本体の月額料金のマイナス効果を消してしまうというものです。
【まとめ】毎月3500円以上電子書籍購入する方はU-NEXT会員登録がオトク
毎月3500円分、レンタルしたり、映画・ドラマ・アニメ、電子書籍を購入される方は、U-NEXTの会員登録をされた方が圧倒的にオトクです。
U-NEXTの見放題作品を1つも視聴しなくとも、約20ヶ月後に、還元ポイント40%が月額料金1,990(税抜)をカバーしてくれます。
U-NEXTを無料体験しても良いという方は、まず、こちらから、
【関連記事】「U-NEXT【無料トライアル前】必見!安全な会員登録・解約手順」
最初に解約方法からおさえてから、会員登録されることがオススメです。
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